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●美味しいトマトの選び方
img美味しいトマト
・ 全体的に丸みがあるもの
・ 固くしまっているもの
・ 色づきが平均していているもの
・ ヘタが緑色でいきいきしているもの
・ 持ってみて思ったより重量感があるもの

imgチョット……なトマト
・ 角張ったもの
・ ヘタが黒く縮んでいるもの
・ ヘタの近くにひび割れがあるもの
・ 持ってみて思ったより軽いもの


●トマトの保存方法
 まだ青いトマトは室内に置いていても良いですが、赤くなったトマトは冷蔵庫で保存しましょう。室温のままだと2〜3日で栄養素が30%近くも失われてしまうので要注意です。ビニール袋だと熟れ方が早いので、保存にはポリ袋をお薦めします。ポリ袋なら冷蔵庫の野菜室で4〜5日ほどOK。ただし、重なり合うとそこから傷んでしまうので、ヘタを下にして並べるようにして下さい。それでも痛んでしまいそうなときは、ヘタを取って湯むきした後、ざく切りにして冷凍保存用パックに入れ冷凍庫で保存しましょう。
ソースを作る用ならこれで充分です。

●最近のトマトが甘い理由
 今から30年程前のトマトは、今よりもずっと酸味がありました。それは、明治初年から昭和初めにかけて、アメリカやヨーロッパから多くの品種が導入された中から、結局、桃色大果の"ポンデローザ"という品種が多く栽培されていたためです。さらに当時のトマトは、流通網も今に比べて完備されていなかったので、熟す前に収穫し出荷されていました。これも、酸っぱかった要因の一つです。今では、品種改良により「桃太郎」など、完熟してから収穫しても傷みにくく、その上、糖分の高いトマトが開発されました。おかげで、いつでも美味しくて甘いトマトが食べられるわけです。

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